【比較】マモリラABとマモリラの違い5つを解説！

アップリカの「マモリラAB」は2022年10月発売の新しいモデルです。

一方で、「マモリラ」は2021年11月に発売されたモデル。

「マモリラAB」は「マモリラ」の最新モデルで、基本的な機能は同じ。

両モデルについて、実店舗でじっくり比較したいけど、お店が近くになかったり、時間がない家庭も多いのではないでしょうか？

しかし、チャイルドシートは高額な商品かつ子どもの命を守るためにも、失敗はできません。

マモリラABとマモリラの違いを比較した結果は以下のとおりです。

本記事の結論

マモリラABとマモリラの違いは5つ。

マモリラABとマモリラの共通点は9個。

製品画像
製品名		マモリラAB	マモリラ
発売時期		2022年10月	2021年11月
安全性	安全基準	新安全基準R129	新安全基準R129
	取付方法	ISOFIX	ISOFIX
	安全機能	・スーパーWマモールクッション ・フットサポート	・スーパーWマモールクッション
	ヘッドサポート	あり	あり
	側面保護	あり	あり
適合性	対象年齢	新生児～4才頃	新生児～4才頃
	使用期間 （身長）	後向き: 40cm～85cm 前向き: 76cmかつ月齢15カ月以上～105cm	後向き: 40cm～85cm 前向き: 76cmかつ月齢15カ月以上～105cm
	使用期間 （体重）	18.0kg以下	18.0kg以下
	サイズ	（後向き時）幅430×奥行705×高さ570mm （前向き時）幅430×奥行650×高さ610～670mm	（後向き時）幅430×奥行705×高さ570mm （前向き時）幅430×奥行650×高さ610～670mm
	重量	15.1kg	15.5kg
快適性	クッション	あり ・スーパーWマモールクッション	あり ・スーパーWマモールクッション
	通気性	エアーホール	エアーホール
	ヘッドレスト高さ調節	5段階	5段階
	リクライニング	なし	なし
	日よけ	あり ・紫外線99％以上カット	あり ・紫外線99％以上カット
	洗濯機対応	あり	あり
	肩ベルトカバー	あり	あり
使いやすさ	回転機能	360度回転	360度回転
	操作方法	サイドレバー	サイドレバー
	乗せおろし	・簡易ロック ・ラクラクオープン肩ベルト ・ラクラク調節肩ベルト ・イージーベルト	・簡易ロック ・ラクラクオープン肩ベルト ・ラクラク調節肩ベルト
	収納機能	なし	なし
	セパレート機能	なし	なし
その他	カラーバリエーション	クワァーツネイビー	・ケープネイビー ・ニンバスブラック
	機能・特徴	・コンパクト設計 ・安全と快適の両立	・コンパクト設計 ・安全と快適の両立
	価格 （税込み）	79,200円	77,000円

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【比較】マモリラABとマモリラの違い5つを解説！

マモリラABとマモリラの違いは5つです。

製品画像
製品名		マモリラAB	マモリラ
安全性	安全機能	・スーパーWマモールクッション ・フットサポート	・スーパーWマモールクッション
適合性	重量	15.1kg	15.5kg
使いやすさ	乗せおろし	・簡易ロック ・ラクラクオープン肩ベルト ・ラクラク調節肩ベルト ・イージーベルト	・簡易ロック ・ラクラクオープン肩ベルト ・ラクラク調節肩ベルト
その他	カラーバリエーション	クワァーツネイビー	・ケープネイビー ・ニンバスブラック
	価格 （税込み）	79,200円	77,000円

マモリラABにはフットサポート搭載

マモリラABに搭載されているフットサポートは、安全面での2つのメリットがあります。

• 足の巻き込み防止
• フットレストとしての役割

マモリラABはマモリラより重量が0.4㎏軽い

製品画像
製品名	マモリラAB	マモリラ
重量	15.1kg	15.5kg

マモリラABはマモリラよりも約0.4kg軽量です。

マモリラABの重量が15.1kgであるのに対し、マモリラは15.5kg。

少しでも軽いチャイルドシートがほしい家庭にとっては、マモリラABがおすすめと言えます。

マモリラABは4つのベルト周りの工夫で子どもの乗せおろしをサポート

マモリラABとマモリラの違いは、ベルト周りの工夫。

マモリラは3つのオプション搭載に対し、マモリラABは4つのオプションが搭載。

マモリラABのオプション

子どもを毎日、保育園の送り迎えなどで乗せおろしする機会が多い家庭には、ベルト周りの工夫は重要なポイントです。

マモリラABとマモリラのカラーバリエーションがちがう

製品画像
製品名		マモリラAB	マモリラ
その他	カラーバリエーション	クワァーツネイビー	・ケープネイビー ・ニンバスブラック

マモリラABとマモリラの1つ目の違いは、カラーバリエーションです。

マモリラAB

マモリラ

マモリラABは1色、マモリラは2色のカラーバリエーションとなっています。

マモリラはマモリラABの旧モデルで、定価より安く購入しやすい

製品画像
製品名		マモリラAB	マモリラ
価格 （税込み）		79,200円	77,000円

マモリラABとマモリラの違いは価格面。

マモリラはマモリラABの旧モデルであり、ネットショップ等では、定価よりも安く購入できる機会が多いです。

 新モデルが発売されたことで、旧モデルは在庫処分や型落ち品として、割引価格で販売される傾向にあります。

最新モデルにこだわらないのであれば、 コストパフォーマンスを重視する家庭にとって、マモリラが安く手に入る可能性が高い点は、大きなメリットです。

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マモリラABとマモリラの共通点は9個

マモリラABとマモリラの共通点は9個です。

製品画像
製品名		マモリラAB	マモリラ
発売時期		2022年10月	2021年11月
安全性	安全基準	新安全基準R129	新安全基準R129
	取付方法	ISOFIX	ISOFIX
	ヘッドサポート	あり	あり
	側面保護	あり	あり
適合性	対象年齢	新生児～4才頃	新生児～4才頃
	使用期間 （身長）	後向き: 40cm～85cm 前向き: 76cmかつ月齢15カ月以上～105cm	後向き: 40cm～85cm 前向き: 76cmかつ月齢15カ月以上～105cm
	使用期間 （体重）	18.0kg以下	18.0kg以下
	サイズ	（後向き時）幅430×奥行705×高さ570mm （前向き時）幅430×奥行650×高さ610～670mm	（後向き時）幅430×奥行705×高さ570mm （前向き時）幅430×奥行650×高さ610～670mm
快適性	クッション	あり ・スーパーWマモールクッション	あり ・スーパーWマモールクッション
	通気性	エアーホール	エアーホール
	ヘッドレスト高さ調節	5段階	5段階
	リクライニング	なし	なし
	日よけ	あり ・紫外線99％以上カット	あり ・紫外線99％以上カット
	洗濯機対応	あり	あり
	肩ベルトカバー	あり	あり
使いやすさ	回転機能	360度回転	360度回転
	操作方法	サイドレバー	サイドレバー
	収納機能	なし	なし
	セパレート機能	なし	なし
その他	機能・特徴	・コンパクト設計 ・安全と快適の両立	・コンパクト設計 ・安全と快適の両立

最新の安全基準R129に適合

マモリラABとマモリラの共通点は安全基準です。

両製品ともに、最新の安全基準R129に適合しています。

ISOFIXで座席への取付が簡単

マモリラABとマモリラの共通点は取付方法です。

両製品ともに、ISOFIX（アイソフィックス）固定方式を採用しています。

本体サイズは一緒

マモリラABとマモリラの本体サイズは一緒です。

つまり、どちらを選んでも、車の後部座席に設置したときに、占有スペースは変わりません。 

エアーホールで通気性確保

両モデルとも「エアーホール」により、通気性とクッション性が確保されています。 

子どもは体温調節機能が未熟で汗をかきやすいため、シート内に熱や湿気がこもらないよう、通気性の確保はとても重要です。

通気性があると、日本の高温多湿な夏場や、車内が暑くなりやすい環境でも、シートの蒸れによる不快感を軽減できます。

成長に合わせて、5段階のヘッドレスト高さ調節が可能

マモリラABとマモリラは、子どもの成長に合わせてヘッドレストの高さを5段階に調節可能。

子どもは成長が早く、身長が大きくなるため、細かなヘッドレストの高さ調節は安全性を確保するためにも、重要です。

日よけ搭載で99％以上の紫外線をカット

両製品には、共通して大型の日よけが搭載。 

子どものデリケートな肌を、車内に入りこむ強い日差しや紫外線から守ります。

日よけは、子どもの快適性と健康を守るためにも、とても重要。

なぜなら、子どもの肌はバリア機能が十分に発達していないからです。

したがって、子どもの肌はデリケートで肌トラブルにつながりやすいので、日よけで守ってあげなければなりません。

カバーは洗濯機で洗えて、清潔感を維持

両モデルの共通点は、カバーが洗濯機で洗える点です。

両製品ともに、カバーは洗濯機で洗えて、清潔感をキープできます。

片手操作のサイドレバーで360度回転可能

マモリラABとマモリラは、サイドターンレバーで、シートの360度回転が可能。

たとえば、狭い駐車場や雨の日など、はやく安全に子どもを乗せおろししたい場面で効果を発揮します。

あわせて、サイドターンレバーによって、ママ・パパが無理な姿勢をとらずに済むため、腰への負担も軽減。

 片手で操作できる360度回転機能は、育児の負担を軽減してくれます。

コンパクト設計で車内スペースひろびろ

マモリラABとマモリラの共通点は、コンパクト設計です。

両製品ともに、コンパクト設計なので、軽自動車やコンパクトカーでも圧迫感を感じさせません。

兄弟などでチャイルドシートを2台設置したい場合でも、隣接して設置できます。

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マモリラABとマモリラがおすすめ、おすすめしない家庭

マモリラABとマモリラのそれぞれおすすめ、おすすめしない家庭を紹介します。

マモリラABがおすすめ、おすすめしない家庭

マモリラABがおすすめ、おすすめしない家庭は以下のとおり。

おすすめな家庭	おすすめしない家庭
・最新モデルを選びたい ・子どもの乗せ降ろしのストレスを軽減したい ・軽自動車やコンパクトカーを利用している	・少しでも安くチャイルドシートを購入したい ・旧型でも気にしない

＼マモリラABの新モデル！／

マモリラがおすすめ、おすすめしない家庭

マモリラがおすすめ、おすすめしない家庭は以下のとおり。

おすすめな家庭	おすすめしない家庭
・旧型でも気にしない ・少しでも安くチャイルドシートを購入したい ・軽自動車やコンパクトカーを利用している	・最新モデルがほしい ・子どもの乗せおろしを少しでも楽にしたい

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＼マモリラABの旧モデル！／

マモリラABとマモリラを安く買う方法は「ネットショップ」がおすすめ

マモリラABとマモリラを安く買う方法は、ネットショップ（Amazon、楽天市場、Yahoo）で購入するのが一番おすすめです。

ネットショップで購入するメリット・デメリットは以下のとおり。

メリット	デメリット
・クーポンやセールで定価より安く買える ・玄関まで配送してくれる ・ポイントが付与される ・口コミやレビューを見れる	・実物を見れず、購入失敗の恐れがある ・不良品の可能性がある ・段ボールの廃棄がめんどくさい ・正規品でない可能性がある

キャンペーンやセールを利用すると、最安値で製品を購入できます。

しかし、購入で失敗しないためにも、商品のページやレビューをよく確認し、信頼できるネットショップで購入するようにしましょう。

ネットショップでの購入はコチラ👇

よくある質問│マモリラABとマモリラの違い

マモリラABとマモリラについて、よくある質問をまとめました。

まとめ｜マモリラABとマモリラの違いを比較！どっちがおすすめ？

マモリラABとマモリラは、アップリカの製品であり、やわらかい頭を衝撃から全力で守ってくれるチャイルドシートです。

どちらを選ぶかは、ライフスタイルや重視するポイントによって違います。

本記事では、マモリラABとマモリラの違いを比較しました。

本記事の結論は以下のとおりです。

本記事の結論

マモリラABとマモリラの違いは5つ。

マモリラABとマモリラの共通点は9個。

製品画像
製品名		マモリラAB	マモリラ
発売時期		2022年10月	2021年11月
安全性	安全基準	新安全基準R129	新安全基準R129
	取付方法	ISOFIX	ISOFIX
	安全機能	・スーパーWマモールクッション ・フットサポート	・スーパーWマモールクッション
	ヘッドサポート	あり	あり
	側面保護	あり	あり
適合性	対象年齢	新生児～4才頃	新生児～4才頃
	使用期間 （身長）	後向き: 40cm～85cm 前向き: 76cmかつ月齢15カ月以上～105cm	後向き: 40cm～85cm 前向き: 76cmかつ月齢15カ月以上～105cm
	使用期間 （体重）	18.0kg以下	18.0kg以下
	サイズ	（後向き時）幅430×奥行705×高さ570mm （前向き時）幅430×奥行650×高さ610～670mm	（後向き時）幅430×奥行705×高さ570mm （前向き時）幅430×奥行650×高さ610～670mm
	重量	15.1kg	15.5kg
快適性	クッション	あり ・スーパーWマモールクッション	あり ・スーパーWマモールクッション
	通気性	エアーホール	エアーホール
	ヘッドレスト高さ調節	5段階	5段階
	リクライニング	なし	なし
	日よけ	あり ・紫外線99％以上カット	あり ・紫外線99％以上カット
	洗濯機対応	あり	あり
	肩ベルトカバー	あり	あり
使いやすさ	回転機能	360度回転	360度回転
	操作方法	サイドレバー	サイドレバー
	乗せおろし	・簡易ロック ・ラクラクオープン肩ベルト ・ラクラク調節肩ベルト ・イージーベルト	・簡易ロック ・ラクラクオープン肩ベルト ・ラクラク調節肩ベルト
	収納機能	なし	なし
	セパレート機能	なし	なし
その他	カラーバリエーション	クワァーツネイビー	・ケープネイビー ・ニンバスブラック
	機能・特徴	・コンパクト設計 ・安全と快適の両立	・コンパクト設計 ・安全と快適の両立
	価格 （税込み）	79,200円	77,000円

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